B級映画の帝王、その軌跡に迫ります
どーもどーも、ロッカリアです。
更新をサボっている間に、プチ・リニューアルしました。
え？ そんな暇があったら、記事をもっとアップしろですって？ はい、おっしゃる通りです……。
さて、本題に……。
以前、ロジャー・コーマンの追悼記事を、このブログで書きましたが、映画秘宝の８月号では、かなり力を入れて、特集が組まれていました。
映画秘宝とロジャー・コーマン。
他に類を見ないコラボ企画じゃありませんか。
中身をチラ見せしましょう。（あんまり見せると、引用の範囲を超えてしまうので…）
「永久保存版」と題されたこの特集は、ファンにとっては涙チョチョ切れの記事です。
監督作品はもちろん、プロデュース作品や脚本のみと言った作品も、全てリストアップされているんです。
エログロ作品が多いと揶揄されることが多い監督ですが、それは、コーマン作品の一部に過ぎません。
純粋なホラーあり、とことんSFな作品あり、禁断のラブストーリーありと、実に多彩な作品で溢れています。
オールドファンなら、今更ロジャー・コーマンの説明は不要でしょう。
実は、若い世代の、CG作品を当たり前に見ている世代の人にこそ、彼のアナログな世界を見て欲しいと思います。
B級映画の帝王、ロジャー・コーマン監督が逝去【過去記事】（↓）
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僕は既に、『ジョーズ』 ユニバーサル思い出の復刻版 ブルーレイ [Blu-ray]をポチりました。
無くならないうちに、コレクターさんは急ぎましょう！
あれやこれや、作品を探していると、今宵も夜は更けて行きます……。
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