確かに、時代を象徴する名作が多かった!
どーも、ロッカリアです。
暑い!×100回!(ガルルル)
若い頃は夏大好き人間(プチ・サーファーだったんです…)が、歳と共に……。
ライブ・アンダー・ザ・スカイや、夏フェス的なライブにはよく行きました。
という事で、今日は音楽の話題を。
1984年の何が凄いのか? を、僕的にまとめてみました。
1. マイケル・ジャクソン「スリラー」
1982年にリリースされたこのアルバムは、1984年まで、音楽史において多大な影響が続きました。
音楽業界で数々の記録を打ち立て、全世界で6500万枚以上売り上げ、この年のグラミー賞の8部門を受賞しました。
また、ミュージック・ビデオの「スリラー」におけるゾンビ・ダンスは世界を席巻しましたよね。
2. プリンスの「パープルレイン」
映画化にもなった同名タイトルのアルバムは、プリンスの名を一躍トップ・ミュージシャンに押し上げました。
「When Doves Cry」「レッツ・ゴー・クレイジー」はチャートを席巻しました。
プリンスは、80年代のアイコンとなったのです。
3. マドンナの登場
マドンナのセカンド・アルバム「ライク・ア・ヴァージン」がリリースされたのがこの年。
それまでにないファッション・センスと、挑発的なパフォーマンスで注目、世界的なポップスターが誕生しました。
4. MTV(ミュージック・テレビジョン)の破壊力
アーティストのビジュアル・イメージが重視されたのは、この音楽専門TVの存在が大きかったと思います。
そして、この年から「MTVミュージック・アワード」が初めて開催され、音楽ビデオがミュージシャンの成功において、重要な要素となりました。
5. 新たな音楽ジャンルが台頭
ヒップホップ、ニューウェーブ、ヘヴィメタルなど、様々な音楽ジャンルが台頭した年でした。
ヒップホップではRun-D.M.C、ニューウェーブではデュラン・デュラン、デペッシュモード、ヘヴィメタル系ではメタリカ、ヴァン・ヘイレンが成功を収めた年になりました。
そんな1984年をふり返るアルバム、138枚がリストアップされていて、洋楽ファンなら結構目にした、あるいは持っているアルバムが多数掲載されていると思います。
あなたの人生に音楽を!
どこかで聞いたフレーズですが、音楽は人生を豊かにしてくれます。
音楽をいっぱい聴きましょうね。
僕は聴き過ぎて、気が付けば、夜はいつも更けて行くんです……。
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