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『ハウルの動く城』、通称「ジブリ飯」を休日の朝食に作りました!(超簡単です)

男子諸君が、料理するきっかけになれば。料理を食べるのが好きな人は、作る才能もきっとあります!

どーも、ロッカリアです。
僕は、何故か60を超えてから料理に目覚めました。
今は仕事をしながら、毎日、晩ご飯を作り、お弁当もなるべく作るようになりました。
昔から、自分の潜在意識の中に、いつか料理をしてみたいな……、と言うものがあました。
男子諸君の中なかにも、そんな潜在意識下で、料理に少し興味を持っている人もいるんじゃないでしょうか?
僕が、なかなか料理をする事に踏み切れなかったのは、よく、塩大さじ1、砂糖小さじ2分の1、酒やみりん、コショウやごま油に、サラダ油、本だしや鶏ガラスープの素等々、調味料の設定だけをレシピで見て、ん〜なんだかめんどくさそうだな、と思っていたからです。

でも、ある時それを逆手に取ることを考えたのです。
「ならば、調味料させ揃えちゃえば、自分にも料理できるんじゃね!?」と。(この辺は、頭の構造が至ってシンプルに出来てる故の思考ですな)

実は、ジブリ飯を作ったのは今回で2度目です。
最初は、『ルパン三世:カリオストロの城』で、ルパンと次元が爆食いしていて、有名になった「ミートーボール・スパゲッティ」でした。
この時はまだ料理に慣れていなかったので、ミートボールが少しゆるく、成功とは行きませんでした。(味は合格点!)

そこで、今回はジブリ飯の中でも1、2を争う簡単な料理、「ハウルのベーコン・エッグ」です。

材料、これだけ!

見た通り、ベーコン5枚と卵3個。

まずフライパンを温めて、ベーコンだけを並べて、中火(5)で焼きます。
ベーコンから油が出るので、油を引く必要はありません。

色がついてきたら、裏返します。
ひっくり返したら、ベーコンを写真のように並べ、空いた所に、サラダ油を入れて、卵を割って入れて焼いて行きます。

奥さんは生が苦手なので、一つだけよく焼けるように、フライパンを少しずらして、一つだけよく火が通るように焼いていきました。
蓋をして焼くと、目玉焼きの表面にもすぐ火が通りますよ。
生っぽいのが好きな人は、そのままで充分です。

で、完成。(調理時間約5分)
最後に、玉子の部分に塩とコショウ(黒胡椒)をかけたら完成。

手製のドレッシング(オリーブオイルとバルサミコ酢ベース)をかけたサラダを添えたら、休日の朝食、「ハウルのジブリ飯・ベーコン・エッグ」の完成です。これを料理と呼ぶのかは別として(あまりにも簡単なので・笑)、パンによく合うのでオススメです。

これぐらいなら、男子諸君でも、一度は作ったことが有るんじゃなですか?
たまごとベーコンを焼くだけで、ジブリ飯が完成なんて、映画ファン・ジブリファンならちょっと嬉しくなりませんか?

平日の朝は何かと忙しいでしょうから、休日の朝食に、一度作ってみてはどうでしょう。
奥さんやお子さん、あるいは彼女に作って、「ハウルの動く城に出てきた、ベーコン・エッグ」だよ、と言えば、少しだけ尊敬されるか、どうしたの急にと、心配されるかのどちらかになるでしょう。(笑)
他にも簡単に作れる「ポニョのラーメン」「ハクのおにぎり」とか、超簡単なレシピのラインナップがジブリ飯にはあるので、そこから始めると、いつの間にか料理って楽しいと、思うようになるかも知れませんね。(YouTubeにもたくさん動画があるので参考にしても良いかと)

今回は、まったりと映画飯を紹介しました。
これからも機会があれば、また違う映画飯に挑戦して、記事をアップしたいと思います。
最後まで付き合ってくださり、ありがとうございました。

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