この季節、やっぱりランキンが気になるのは映画ファンの宿命!?
どーも、ロッカリアです。
12月も後半、映画ファンにとってこの時期といえば、やっぱりランキングですよね。
今年はどの作品が心を掴み、どれが静かに消えていったのか。
その総まとめを知りたくて、『週刊文春CINEMA 2024』を手に取りました。
春夏秋冬と季節ごとに刊行されるこのシリーズですが、やはり冬号は格別です。
一年の集大成、年間ランキングが発表されるわけですから。
ランキングをめくりながら、ふと考えました。
「あなたの推し映画はランクインしていますか?」なんて問いかけが浮かぶくらい、今年も僕の映画愛は平常運転でした。
僕の見たかった2024年の映画たち
今年は、いろんな話題作がありました。
僕が劇場で観たいと、気になっていたのはこんな作品たちです:
- 『ビートルジュース ビートルジュース』
- 『ツイスターズ』
- 『DUNE 砂の惑星PART2』
- 『マッドマックス:フュリオサ』
- 『エイリアン:ロムルス』
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
- 『哀れなるものたち』
- 『ある閉ざされた雪の山荘で』
でも正直に言うと、今年僕が実際に見たのは、最初の一本、『ビートルジュース』だけ。(しかも配信になってから…)
忙しさにかまけて見逃した映画たちが、僕の心の中で静かに積もっていきました。
《お知らせ》
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興味のある人は、ここをクリックしてNHKのホームページ詳細をご覧ください。
推し映画がランクインしていたときの安堵感?
『エイリアン:ロムルス』は、僕の中で今年の推し映画でした。
結局まだ観られていないけれど、ランキングには無事に名前がありました。(結構後ろ…)
なんというか、「よかった、面白かったんだな」って言う、妙な安心感がありますよね。
僕が好きな映画が、ちゃんと評価される。
これは映画好きとして、ちょっとした幸せです。
年末年始の映画計画
さて、これからどうしようか。
ランキングを見て、解説を読んでいると、こんな映画もあったのか、これも見てみたいなと、
年末年始の休暇を使って、今年見逃した映画たちを、一気に取り戻そうと思っています。
DUNEも、ジョーカーも、哀れなるものたちも、この時期に見るからこそ、より深く味わえる気がします。
あなたの推し映画は?
今年、あなたが一番愛した映画は何でしたか?
映画の楽しみ方は人それぞれです。
でも、こう言う本を買って、こうして一年を振り返る機会があると、映画と過ごした時間の価値を改めて感じるものです。
僕の推し映画は、きっとこれからも増えていきます。
そしてそれは、あなたの推し映画にも、どこかでつながっているかも知れません。
では、また映画の話をしましょう。
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