6月4日に完全限定で発売……って、誰が買うの!?

どーも、ロッカリアです。
しばらく間が空いてしまいました。
何故か?
それは、このブログを次の段階へ進化させるために、機材をあれこれ揃え、ソフトの勉強をしていた為です。(なんか、かっちょ良いけど、ホンマか〜)
近日中に、このブログ内で発表できると思うので、もうしばらくお持ち下さい。
さて、休んでいた言い訳はこれぐらいにして、あっと驚くニュースを目にしたので、3月に流れ込んだ勢いで、本日からまた気になる話題をアップして行きます。
タイトルにあるように、ホラー・サスペンスの名作『サスペリア』が、なんと今時、懐かしくも、すでにこの世から去ったと思われていた、ビデオテープに姿を変え、堂々と登場して来ました。
すでにブルーレイ・DVDでソフト化され、現在でも普通に手に入るのに、何故、このタイミングで、わざわざビデオソフト化され、発売されるのでしょうか?


(字幕版と吹き替え版があります)
4K Ultra HD Blu-ray化もされているの、本当に何故なんでしょうか?
発売元のメーカー、ハピネット・メディアマーケティングによると、「デジタルとは違っ風合いで作品の新たな魅力を発見できること間違いなし!」なんだとか。
しかもこれ、ビデオ化にする際に、4Kマスターを使用した、と言うこだわりようです。
そこで一つの疑問が湧いてきます。
現在、ビデオテープをまともに再生できる、ビデオデッキを持っている人で、『サスペリア』が好きで、価格が¥8,667(税込)もするソフトを、やったー!ついに出たぞ! と言って買う人、何人ぐらいいるのでしょうか?
数量限定での発売は、字幕・吹き替え各500本。
僕は、まだ動くビデオデッキ(パナソニックのSーVHS、25年前ぐらいに、無理して買った高いやつ)が現役で動きますが、だからと言って、このソフトが欲しいか? と問われれば、答えはノーです。(そりゃそうだろ、貧乏なんだもん)
さて、このニュースを、どう感じます?
僕は、やっぱり、今更感が強いなぁ……、と感じました。
取り敢えず、リンクは貼っておきます(w)
【Amazon.co.jp限定】『サスペリア』VHS(吹替版)ワイドスクリーンサイズ 完全数量限定版(オリジナルアナザージャケット(吹替版)付) [VHS]
【Amazon.co.jp限定】サスペリアVHS(字幕版)ワイドスクリーンサイズ 完全数量限定版(オリジナルアナザージャケット(字幕版)付) [VHS]
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