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【週末のお家映画館】第4回『ジャッカルの日』(1973)ウィークエンドはこれを観よう!

週末にゆっくりと、お家で観て欲しい映画を紹介する【週末のお家映画館】の時間です。
この企画、出来れば深夜に一人で見る事をオススメします。
その方が、じっくり作品に集中できるし、昔見た、深夜のテレビ映画劇場の雰囲気も味わえますから。

ドキュメンタリー・タッチの演出で、心地良い緊迫感が味わえる!

どーも、ロッカリアです。
知る人ぞ知るサスペンス映画の名作、『ジャッカルの日』。

フランスのド・ゴール大統領の暗殺を計画した秘密組織が、コードネーム、ジャッカルと言うプロの殺し屋を雇う。
このジャッカルと言う殺し屋、まるで職人のよう、物事を淡々と進める。
このスタイルが、見ていて気持ちが良い。
暗殺自体は、絶対許されるものでは無いが、プロフェッショナルな仕事ぶりに、いつしかジャッカルの立ち位置になり、警察から逃れて、目的を達成したいと言う、映画のマジックにハマってしまいます。

『ジャッカルの日』 ユニバーサル思い出の復刻版 ブルーレイ [Blu-ray]には、こんな(↑)付録や、ミニポスターも付いています!(Amazon)

原作は、当時ベストセラーになった、フレデリック・フォーサイスの小説。
映画は、2時間22分もありますが、その長さを感じさせない、傑作サスペンス。
この週末に、お家でゆっくりと見て欲しい名作です。

詳しい詳細は、イラスト付きで、姉妹サイト【銀河シネマガイド・ブック】で紹介しています。
興味なり人はこちらから(↓)

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