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 【MUSIC LIFE:ビートルズのナウ・アンド・ゼン】と【レコード・コレクターズ5月号】は、音楽ファンはワクワク間違いなし!

その昔、お世話になった「ミュージック・ライフ」は、今も現役だ!

どーも、ロッカリアです。
僕と同じ世代の人(1970年代に青春を過ごした人、かな)なら、洋楽にハマった人はきっと多いはず。
僕もその一人で、リアルタイムで、ツェッペリンやピンク・フロイド、クィーンやイーグルスの新譜が出るたびに、レコード屋さんに足を運びました。(バイト代やお小遣いを貯めて)
急がないと、新譜は売り切れてしまう事が多かったんです。(アーティストにもよりますが…)
そんな情報はもちろん、日本でのライブの情報、好きなアーティストが、写真付きで取り上げられたり、レコードの内容を細かく解説してくれたり、インタビュー記事を載せていたのが、「ミュージック・ライフ」と言う音楽雑誌だったのです。(ちなみに昔は月刊誌でした)

MUSIC LIFE ビートルズのナウ・アンド・ゼン (シンコー・ミュージックMOOK) 2024/4/30(Amazon)

今現在はと言うと、特集ムックとして、不定期に刊行していますが、さすがの内容は、買った人ならきっと知っていますよね。
ちなみに、この【ミュージック・ライフ】は、ネット上で「ミュージックライフ・クラブ」と言うホームページを運営しており、昔ながらの洋楽(邦楽も)情報が満載です。
今年で、クラブが創設されて6周年。
復刻フリーペーパーなども配布していて、とにかく内容が無茶苦茶充実しているサイトです。
僕も初期から会員登録しています。
興味のある人は、一度訪れて見てはいかがでしょうか?
(→ここをクリックするとホームページに)

本の内容ですが、Amazonのホームページで紹介されています。(↓)

日本を含む世界デビュー60周年に贈るナウ(今)とゼン(あの頃)!
ビートルズの最後の新曲と新装のベスト盤をさらに深く味わい、2023年のビートルズ情報を一挙総覧

ビートルズ最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン」と『赤盤』『青盤』の新装盤の体験や感動を、音楽家や美術家、新旧のファンなどさまざまな視点から記録する。
2024年はビートルズの世界および日本デビューの60周年の年であり、その観点でもお宝資料などとともにナウ(今)とゼン(あの頃)を検証。
巻頭では2023年のビートルズ関連の話題を写真で紹介し、ポール・マッカートニーのツアーについては海外公演を観た観客の声も含めてお届け。
巻末のビートルズ年鑑では1年間の事件簿と年譜、リリース情報を詳報する。

Amazonより

ビートルズ・ファンは気になるところですが、洋楽ファンなら皆んな気になりますよね。
だってビートルズなんだもん。
気になるお値段は¥2200です。

レココレ5月号はフュージョン・ベスト100 洋楽編!

この表紙を見れば一目瞭然!
ロックとジャズを混ぜ合わせた画期的なジャンル(当時ね)、フージョン・アルバム特集です。
ウェザーリポート、ジャコ・パストリアスにアール・クルー、ラリー・カールトン、ハービーにRTF、スタッフに帝王マイルス。
レコードとCDで、このジャンルも結構持っていますが、この手の音楽が大好きで、サブスクで聞くよりも、やっぱりソフトを買って手元に置いておきたんいです。
なので、レココレ5月号を買って、ゆっくりアルバムの解説を読むのも良いですよね。
不思議と、文字で解説を読んでいると、無性に音楽を聴きたくなっちゃうんです。
今も、この記事を書きながら聞いているのは、スティーリー・ダンの「彩(エイジャー)」から始まって、EW&Fのベストへと続いています。(ああ楽し)

今宵も、音楽と共に夜は更けて行くんですね……。

詳細は、Amazonのホームページに掲載されています

MUSIC LIFE ビートルズのナウ・アンド・ゼン (シンコー・ミュージックMOOK) ムック – 2024/4/30
レコード・コレクターズ 2024年5月号 雑誌 – 2024/4/15



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