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NHKでオンエア「映画監督クリストファー・ノーランの世界」で、彼は何を語るのか?

3月12日(火)7時30分 NHK総合「クローズアップ現代」に登場!

どーも。
腰を痛めて、イスに座るのが億劫なロッカリアです。
アカデミー賞総なめ(13部門にノミネート)、と言われている最新作で、今月28日に公開される映画『オッペンハイマー』
監督のクリストファー・ノーランが、その公開に先立って、NHKのインタビューに答えています。
当事者の日本人にとっても、一体、そこに何が描かれているのか、とても気になる作品ですよね。

その“最新作”は日本にとって特別なテーマだ。
第二次世界大戦下、原子爆弾を開発したアメリカの科学者の葛藤を描いた「オッペンハイマー」。
アカデミー賞で最多13部門にノミネートされ、世界中の注目を集めている。“ハリウッドきっての鬼才”とも称される、クリストファー・ノーラン監督は、なぜ世界の姿を一変させた科学者に焦点を当てたのか―。
常に大きな“問い”と向き合ってきたという監督。
その才能と創造の秘密に迫る。

NHKホームページより引用

クリストファー・ノーランは、きっとこう考えて、映画を撮っている

さて、皆さんはクリストファー・ノーランと言う監督を、一体どのように見ているでしょうか?
これは個人的な考えですが、僕は、彼の作品から考えて、きっとこう考えていると思います。

観客に、今まで見たこともない映像を見せたい、のだと。

『メメント』では、物語の組み立てを、逆の方から展開させ、
『バットマン:トリロジー』では、CGに頼ることを避け、
『インセプション』では一転して、CGによる見たことも無い映像を作り上げた。
『インターステラー』では4次元・5次元と言う、未知の世界を観客に提示した。
『テネット』では、時間を逆行させた世界観を見せる。

つまり、彼はこれまで、誰も考えつかない、映像化して来なかった題材を好んで取り入れ、観客の度肝を抜いて来た、狂気に等しい(褒め言葉ですよ)映画監督だと思っています。

その彼が、新作『オッペンハイマー』で、我々に見せたい映画とは、一体何なのか?
とても興味が湧いて来ませんか?
そのヒントになるかも知れないのが、NHKでオンエアされるインタビューに、きっとあるはず。
そこで、何を語るのか、とても 興味をそそられます。
ゲストには、日本予告でナレーションを務めた渡辺謙氏も登場しています。
BSでの再放送(3月13日(水) 午前4:00 〜 午前4:29)もあるので、映画ファンなら見逃し禁止!
今から予約を入れときましょう。
ああ、今日も夜が更けて…行く……。

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