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どーも、ロッカリアです。
皆さんは、ジャズ・コミック、「BLUE GIANT」を知っていますか？
高校三年生の宮本 大（ダイ）は、ジャズに魅せられ、来る日も来る日も、雨の日も雪の日も、河原でテナー・サックスを吹き続けた。
高校を卒業すると同時に、仙台から東京に行った大は、右も左も分からない都会で、ジャズ好きな人間と出会い、そして別れて行く。
大の夢は、世界一のプレーヤーになること！
アニメ化に際して、コミックでは表現できなかった音が加わる事で、一層物語に入り込めます。
それもそのはず、アニメ化にあたり、劇中の音楽を担当したのが、天才的なピアニスト上原ひとみなんですから。
Amazonのプライム会員なら、プライムビデオで課金無しに見る事ができるので、興味のある人は一度見て下さい。
コミックの方は、ヨーロッパを経て、アメリカへ、そして、いよいよマンハッタンで、大の勝負が始まります。
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・BLUE GIANT (1) (ビッグコミックススペシャル)
名作アニメ『うる星やつら2：ビューティフル・ドリーマー』は無料放送
押井守と言えば、「ゴースト・イン・ザ・シェル：攻殻機動隊」が代表作のイメージがあります。
しかし、僕は1984年に映画化された、「うる星やつら」の劇場版、シリーズ２作目の『ビューティフル・ドリーマー』こそ、押井守の原点であり、今でも名作だと思っています。
（↑）うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [デジタルリマスター版] [Blu-ray]
物語は、学園祭の前日、準備で忙しいあたる達が、同じ日を何度も何度も繰り返している事実に気が付く。
友引町全体が異常な状況下に置かれ、あたる達は、この異常な日常から脱出する事を考えるが……。
映画『恋はデジャ・ブ』（1993）もこれと似たような話だったし、『ダークシティ』（1998）は完全に、この〇〇○をパクったんじゃないか？ と思わせるほど、押井守の演出は冴えてます。
出来れば録画をして、真夜中に見ると、いっそう不思議な感覚を誘うと思います。（僕が最初に見た時は、真夜中のオンエアでしたから）
この不思議な感覚を、この機会に是非、堪能して下さい。
BS松竹東急（BS260) 2024年3月23日（土）午後9:00～10:52
今日はまだ早いな……、読みかけの、あの小説でも読もうかな。
こうして僕の夜は、更けて行くのです……。（←はよ寝え！）
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