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「十角館の殺人」Huluで映像化! その前に、アレをコミックで確かめて見た!

映像化には無理がある、本格推理なんだよなぁ…(ネタバレなし)

どーも、ロッカリアです。
暖かくなったり、寒くなったり、皆さんお元気ですか?
寒いと外出が億劫になりますよね。
そんな時は、部屋を暖かくして、ミステリー小説を読む……と、そんなのんびりした話じゃないんですよ、今日は!

綾辻行人氏のデビュー小説「十角館の殺人」が、Huluで独占配信されると言うニュースが、去年、ミステリー・ファンの間でバズりました。
何故か? それは、トリックの性質上、文章では成り立つが、映像化された場合、成立するんだろうか? と言う疑念があるからです。

予告編もすでに公開され、見た人も多いと思いますが、あの映像だけでは、判断できませんよね(当たり前だけど…)
そこで、年末に本屋さんでセレンディピティ、偶然見つけたコミック本、全5巻を一気にを買って、自分の目で確かめて見ました。(だいぶん前じゃないか…)

犯人やトリックを知っていながら、その本を買って読む、と言う事はあんまりしないのですが、どうしても、あの部分が気になったんですよね。(とっても)
小説で言うなら、あの一行ですよ。

コミックに関しては、一応セーフだと思います、第5巻のあの一言まで。
しかし、これが映像化された時、結構ハードルが高いんじゃないかと気になってしまいます。

コミックが気になる人は、Amazonで詳細を(読み応えがあって、面白かったです)

・十角館の殺人(1) (アフタヌーンKC)

3月22日(金曜日)から、Huluの独占配信、さあ、加入していないミステリー・ファンの人、どうする?(GOする…って言ってる場合じゃない)
僕は以前加入していましたが、今は退会中、なので、再加入を真剣に考えたいと思います。
最後に予告編を二つご紹介。

ああ、今日も夜が更けて行く……。(早よ寝ろ)

特報(↓)

30秒ヴァージョン(↓)

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