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懐かしい雑誌【スターログ】日本版が、時空を超えてやって来た!?

今読んでも面白い記事が満載です!

《NEWS》
1. SFサスペンス『Breathe』の予告編が公開、ジェニファー・ハドソン、ミラ・ジョボヴィッチ、サム・ワーシントンが出演(ここをクリックするとYouTubeで予告が見れます

2.『探偵マーロウ』Blu-rayが7月3日に発売!(ここをクリックでAmazonで詳細が見れます

どーも、ロッカリアです。
なんの事ない、ネットで「日本の古本屋」のサイトで探し、とりあえず5冊ほどポチったのが到着しただけです……。
出来るだけ状態が良く、浅い号数を買いました。
想像通り、創刊号は値段設定が高く、今回はスルーしました。
お値段一冊あたり¥500、送料込みで¥3000ほどでした。
今回買ったのは、以下の5冊。

いや〜、ほんと懐かしいわ。
この雑誌で、メビウスやラルフ・バクシ、大友克也の存在を知り、夢中になりました。

基本はSFヴィジュアル・マガジンで、SFの事なら映画はもちろん、小説、コミック、バンドデシネ、グッズなどが、網羅されていました。

SF映画中心ですが、ホラー系の作品も、意外に多く取り上げていました。
でね、この雑誌って、もう何十年も前に発売されたものじゃないですか。
ところが、雑誌に描かれている映画の記事って、今読んでも、何も問題なく読めるんですよね。

なかにはソフト化や、配信されていない作品もありますが、基本、クラシックな映画でも、内容って変わらないでしょ?(当たり前。ディレクターズ・カットは別ね)

少し違和感があるとすれば、時代の空気感だけだと思います。
例えば僕が好きな『SF/ボディ・スナッチャーズ』の[さやえんどう]の記事や、『タイム・アフター・タイム』の制作中の話、なんて、今読んでも普通に面白い。
これって、ある意味凄いことで、だから「映画秘宝」も残してあるんですよね。(レコード・コレクターズも…)

僕は一度、引っ越しの時に、雑誌や本を結構整理して、捨ててしまったので、今でも後悔してます。(ストックしておくスペースが、限界だったので…)なので、こうやって古本をネットで見つけては、ポチッてしまいます。
あと、この「スターログ」を読んでいると、ある事が脳裏に浮かびましたま。
それは、2月に復刊した「映画秘宝」の感じと、よく似ている、と言う事です。

違いと言えば、映画に特化しているか、していないか、その違いだけだと。(その意味では、映画秘宝メチャ頑張っているんだよ! 継続継続)

こんな楽しい雑誌を読み始めると、今夜も夜が……、あ、明日は休みだ!

古本に興味のある人は、以下からホームページに!

【日本の古本屋】ホームページへ

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